マーケット・インテリジェンス
第124回 mif2020調査ノート 【仕事満足度・幸福度と社会貢献意識】
三菱総合研究所/エム・アール・アイ リサーチアソシエイツ株式会社 / 2021年09月13日
mif2020のポイントを集約してお届けする「mif2020ノート」、今回は「仕事満足度・幸福度と社会貢献意識」です。仕事満足度や生活の幸福度が高いという特徴を有する「社会貢献できる仕事をしている」意識を持つ人が増加。コロナ禍の変化として、エッセンシャルワーカーにおいて、仕事を通じた社会貢献意識が向上しています。
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第123回 mif2020調査ノート 【情報に関する生活行動時間】
三菱総合研究所/エム・アール・アイ リサーチアソシエイツ株式会社 / 2021年09月06日
mif2020のポイントを集約してお届けする「mif2020ノート」、今回は「情報に関する生活行動時間」です。新商品への感度の高い非DN(デジタルネイティブ)世代は従来型メディアの受動的な情報収集から、SNS活用への動きが見られます。DN層の新商品への感度と情報生活行動は関連が小さいといえそうです。
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第122回 mif2020調査ノート 【交通機関分担率の変化】
三菱総合研究所/エム・アール・アイ リサーチアソシエイツ株式会社 / 2021年08月30日
mif2020のポイントを集約してお届けする「mif2020ノート」、今回は「交通機関分担率の変化」です。長距離移動ではこれまで自動車から新幹線へモーダルシフトが順調に進んできていますが、通勤・通学ではコロナ禍で、モーダルシフトは後退し、その影響は通学で大きいようです。
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第121回 mif2020調査ノート 【テレワーク定着が地方創生を加速】
三菱総合研究所/エム・アール・アイ リサーチアソシエイツ株式会社 / 2021年08月23日
mif2020のポイントを集約してお届けする「mif2020ノート」、今回は「テレワーク定着が地方創生を加速」です。コロナ禍によりテレワーク経験者は大きく増加し、継続意向も高く、これらの中には生活基盤を重視し地方居住を希望する人もいます。テレワーク制度の定着は地方創生にもインパクトを及ぼすものとなるでしょう。
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第120回 mif2020調査ノート 【ポストFacebook世代】
三菱総合研究所/エム・アール・アイ リサーチアソシエイツ株式会社 / 2021年08月16日
mif2020のポイントを集約してお届けする「mif2020ノート」、今回は「ポストFacebook世代」です。1992年以降生まれのポストFacebook世代は、上の世代とは異なる形でSNSを使い、LINE、Twitter、Instagramで積極的にコミュニケーションを図る新しい世代です。
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第119回 mif2020調査ノートー シリーズ④防災 #02【パーソナルデータの利活用】
三菱総合研究所/エム・アール・アイ リサーチアソシエイツ株式会社 / 2021年08月09日
mif2020のポイントを集約してお届けする「mif2020ノート」、防災の第2回は「パーソナルデータの利活用」です。回帰分析によれば、パーソナルデータの提供意向は、行政サービス向上期待感と災害不安感が影響。パーソナルデータ提供による行政サービス向上の訴求が、提供意向拡大に必要です。
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第118回 mif2020調査ノートー シリーズ④防災 #01【生活者の防災対策】
三菱総合研究所/エム・アール・アイ リサーチアソシエイツ株式会社 / 2021年08月02日
mif2020のポイントを集約してお届けする「mif2020ノート」、今回からは「防災」をテーマにお届けします。第1回は「生活者の防災対策」です。
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第117回 mif2020調査ノートー シリーズ③エネルギー・環境 #04【ESGと消費行動】
三菱総合研究所/エム・アール・アイ リサーチアソシエイツ株式会社 / 2021年07月26日
mif2020のポイントを集約してお届けする「mif2020ノート」、エネルギー・環境の第4回は「ESGと消費行動」です。企業のESG活動が消費行動に何らか結びつくケースはほぼ5割。その中で、多少高くても買う層は、社会課題に対する認知度が高いとみられます。企業は自らの取り組みだけでなく、取り組む課題の重要性もアピールすべきです。
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第116回 mif2020調査ノートー シリーズ③エネルギー・環境 #03【地球温暖化と再生エネルギー】
三菱総合研究所/エム・アール・アイ リサーチアソシエイツ株式会社 / 2021年07月19日
mif2020のポイントを集約してお届けする「mif2020ノート」、エネルギー・環境の第3回は「地球温暖化と再生エネルギー」です。再生可能エネルギー利用推進については、総論賛成各論反対が過半を占めるようです。
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第115回 mif2020調査ノートー シリーズ③エネルギー・環境 #02【地球温暖化と原子力発電】
三菱総合研究所/エム・アール・アイ リサーチアソシエイツ株式会社 / 2021年07月12日
mif2020のポイントを集約してお届けする「mif2020ノート」、エネルギー・環境の第2回は「地球温暖化と原子力発電」を取り上げます。
原発事故への不安は低下したものの、原子力活用推進派は少数。原子力活用推進派が発電方法で重視するのは「安定供給」と「コスト」で、「CO2排出量」の位置付けは低く、国民の認識を高める必要があると考えられます。
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第114回 mif2020調査ノートー シリーズ③エネルギー・環境 #01【重要な社会問題と解決主体】
三菱総合研究所/エム・アール・アイ リサーチアソシエイツ株式会社 / 2021年07月05日
mif2020のポイントを集約してお届けする「mif2020ノート」、今回からは「エネルギー・環境」をテーマにお届けします。第1回は「重要な社会問題と解決主体」です。
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第113回 mif2020調査ノートー シリーズ②ヘルスケア #04【パンデミック不安と感染対策への要望】
三菱総合研究所/エム・アール・アイ リサーチアソシエイツ株式会社 / 2021年06月28日
mif2020のポイントを集約してお届けする「mif2020ノート」、ヘルスケアの第4回は「パンデミック不安と感染対策への要望」です。
コロナ拡大により、パンデミック不安を感じる人は急増。一方コロナ不安の感じ方には人により差異が見られ、自粛要請だけでは行動制限に限界がありそうです。
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第112回 mif2020調査ノートー シリーズ②ヘルスケア #03【メンタルヘルス】
三菱総合研究所/エム・アール・アイ リサーチアソシエイツ株式会社 / 2021年06月21日
mif2020のポイントを集約してお届けする「mif2020ノート」、ヘルスケアの第3回は「メンタルヘルス」です。2020年はメンタルヘルスが悪化する人が増加、特に若い世代で顕著です。孤独感の増加が寄与しているのでしょうか。
ただし家族等特定の人間関係は改善するなど、孤独の質も変化しています。
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第111回 mif2020調査ノートー シリーズ②ヘルスケア #02【認知症等を起因とした、自立維持が困難な高齢者の増加】
三菱総合研究所/エム・アール・アイ リサーチアソシエイツ株式会社 / 2021年06月14日
mif2020のポイントを集約してお届けする「mif2020ノート」、ヘルスケアの第2回は「認知症等を起因とした、自立維持が困難な高齢者の増加」を取り上げます。社会問題となっている、介護する人の肉体的・精神的負担の軽減。新たな技術によって高齢者の自立を促進・支援する事業が今後拡大する可能性が見えてきます。
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第110回 mif2020調査ノートー シリーズ②ヘルスケア #01【生活習慣病による健康長寿の阻害】
三菱総合研究所/エム・アール・アイ リサーチアソシエイツ株式会社 / 2021年06月07日
「mif2020調査ノート」、第10回からは「ヘルスケア」をテーマにお届けします。今回は「生活習慣病による健康長寿の阻害」。健康不安の男女差、生活習慣病に対する生活者意識をとりあげます。
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第109回 mif2020調査ノートー シリーズ①コロナ下の生活 #09【住のライフスタイル】
三菱総合研究所/エム・アール・アイ リサーチアソシエイツ株式会社 / 2021年05月31日
mif2020のポイントを集約してお届けする「mif2020調査ノート」、第9回は「住のライフスタイル」です。コロナの影響か都市部に住む意向が大幅に減少、若年層で住む場所の”優先すべきこと“に迷いが生じています。
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第108回 mif2020調査ノートー シリーズ①コロナ下の生活 #08【飲酒】
三菱総合研究所/エム・アール・アイ リサーチアソシエイツ株式会社 / 2021年05月24日
mif2020のポイントを集約してお届けする「mif2020調査ノート」、第8回は「飲酒」です。コロナ禍で飲酒量は増加に転じました。調査では飲酒頻度・飲酒量、飲酒行動・意識、酒類別の飲用頻度等を聴取しています。
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第107回 mif2020調査ノートー シリーズ①コロナ下の生活 #07【メディア接触】
三菱総合研究所/エム・アール・アイ リサーチアソシエイツ株式会社 / 2021年05月17日
mif2020のポイントを集約してお届けする「mif2020調査ノート」、第7回は「メディア接触」です。コロナ禍でもテレビ視聴は年代間で乖離が広がっています。20代~60代の各年代について、休日のテレビ・インターネット視聴時間についてみてみました。
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第106回 mif2020調査ノートー シリーズ①コロナ下の生活 #06【 情報・通信分野の ライフスタイル変化 】
三菱総合研究所/エム・アール・アイ リサーチアソシエイツ株式会社 / 2021年05月10日
mif2020のポイントを集約してお届けする「mif2020調査ノート」、第6回は「情報・通信分野のライフスタイル変化」です。38項目について、前年と比較して分析しました。
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第105回 mif2020調査ノートー シリーズ①コロナ下の生活 #05 【仕事・在宅勤務】
三菱総合研究所/エム・アール・アイ リサーチアソシエイツ株式会社 / 2021年05月06日
mif2020のポイントを集約してお届けする「mif2020調査ノート」、第5回は「仕事・在宅勤務」です。働き方改革の効果や、在宅勤務の実施状況を探ります。
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第104回 mif2020調査ノートー シリーズ①コロナ下の生活 #04 【生活価値観】
三菱総合研究所/エム・アール・アイ リサーチアソシエイツ株式会社 / 2021年04月26日
mif2020のポイントを集約してお届けする「mif2020調査ノート」、第4回は「生活価値観」です。「危険を冒したい、冒険したい」価値観層に注目してみました。
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第103回 mif2020調査ノートー シリーズ①コロナ下の生活 #03 【感染症拡大時の施策要望】
三菱総合研究所/エム・アール・アイ リサーチアソシエイツ株式会社 / 2021年04月19日
mif2020のポイントを集約してお届けする「mif2020調査ノート」、第3回は「感染症拡大時の施策要望」です。国や公的機関には、どんな人が、どのような施策を望んでいるのでしょうか。
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第102回 mif2020調査ノートー シリーズ①コロナ下の生活 #02 【コロナ禍の不安】
三菱総合研究所/エム・アール・アイ リサーチアソシエイツ / 2021年04月12日
mif2020のポイントを集約してお届けする「mif2020調査ノート」、第2回は「コロナ禍の不安」です。感染症蔓延は、経済不安、社会不安、感染不安を拡大し、若者層が孤立感からネット飲み会を増やすなどの行動変容がみられます。
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第101回 mif2020調査ノートー シリーズ①コロナ下の生活 #01【日本社会の不安】
三菱総合研究所/エム・アール・アイ リサーチアソシエイツ / 2021年04月05日
今回から、mif2020のポイントを集約して皆様にお届けする「mif2020調査ノート」を開始します。第1弾シリーズは「コロナ下の生活」、今回のテーマは「日本社会の不安」です。
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第86回 日本人はこんなタイプに分けられる ㉔ギフトクラスターによるタイプ分け(2)
三菱総合研究所 / 2016年12月27日
前回、2011年から増加しているクラスターは「アンチギフト派」「親孝行派」、減少しているクラスターは「ギフト大好き派」「マメな気配り派」であることを示した。今回は性別年代別の時系列変化からクラスター構成の変化をみていくこととする。
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第85回 日本人はこんなタイプに分けられる ㉓ギフトクラスターによるタイプ分け(1)
三菱総合研究所 / 2016年12月20日
前回は日本人男性のファッションに対する考え方から、7つのセグメントに分けた結果を示した。今回はmifの「ギフト」に関する回答結果から作成した、贈り物に関する(ギフト)クラスターについてご紹介する。
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第84回 日本人はこんなタイプに分けられる ㉒男性ファッションクラスターによるタイプ分け(2)
三菱総合研究所 / 2016年12月13日
前回のコラムでは2011年から増加しているクラスターとして「見た目派」があることを示したが、それ以外あまり大きな変化が見られないことを示した。今回は、性別年代別にクラスター構成比率の時系列変化を見て、もう少し詳しいクラスター増減の特徴を見ていくこととする。
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第83回 日本人はこんなタイプに分けられる ㉑男性ファッションクラスターによるタイプ分け(1)
三菱総合研究所 / 2016年12月06日
前回の同シリーズでは日本人女性のファッションに対する考え方から、9つのセグメントに分けた結果を示した。今回はmifの「ファッション」に関する男性の回答結果から作成した(男性ファッション)クラスターについてご紹介する。
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第82回 日本人はこんなタイプに分けられる ⑳女性ファッションクラスターによるタイプ分け(2)
三菱総合研究所 / 2016年11月29日
前回のコラムでは2011年から減少しているクラスターとして「綺麗なおねえさん派」があるが、それ以外あまり大きな変化が見られないことを示した。今回は、性別年代別にクラスター構成比率の時系列変化を見て、もう少し詳しいクラスター増減の特徴を見ていくこととする。
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第81回 日本人はこんなタイプに分けられる ⑲女性ファッションクラスターによるタイプ分け(1)
三菱総合研究所 / 2016年11月22日
前回の同シリーズでは日本人の食行動に対する考え方から、7つのセグメントに分けた結果を示した。今回はmifの「ファッション」に関する女性の回答結果から作成した(女性ファッション)クラスターについてご紹介する。
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第80回 日本人はこんなタイプに分けられる ⑱食行動クラスターによるタイプ分け(2)
三菱総合研究所 / 2016年11月08日
前回のコラムでは2011年から増加しているクラスターとして「食べられればいい派」、「やりくり自作派」があることを示したが、今回はこれらのクラスターを中心に、性別年代別にクラスター構成比率の時系列変化を見ていくこととする。
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第79回 日本人はこんなタイプに分けられる ⑰食行動クラスターによるタイプ分け(1)
三菱総合研究所 / 2016年11月01日
前回の同シリーズでは日本人の飲酒行動に対する考え方から、7つのセグメントに分けた結果を示した。今回はmifの「食」に関する回答結果から作成した食行動に関する(食行動)クラスターについてご紹介する。
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第78回 日本人はこんなタイプに分けられる ⑯飲酒行動クラスターによるタイプ分け(2)
三菱総合研究所 / 2016年10月25日
前回のコラムでは2011年から増加しているクラスターとして「なんとなく派」、減少しているクラスターとして「酒好きおじさん派」であり、全体としてグループ飲み志向が減少していることを示したが、今回はこれらのクラスターを中心に、性別年代別にクラスター構成比率の時系列変化を見ていくこととする。
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第77回 日本人はこんなタイプに分けられる ⑮飲酒行動クラスターによるタイプ分け(1)
三菱総合研究所 / 2016年10月18日
前回の同シリーズでは日本人女性の美容に対する考え方から、8つのセグメントに分けた結果を示した。今回はmifの「飲酒」に関する回答結果から作成した(飲酒行動)クラスターについてご紹介する。
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第76回 日本人はこんなタイプに分けられる ⑭美容女性クラスターによるタイプ分け(2)
三菱総合研究所 / 2016年10月04日
前回のコラムでは2011年から増加しているクラスターとして「変身願望派」「のんびり派」、減少しているクラスターとして「自分で何でも派」「美の伝道師派」「健康美派」であり、美容に気を遣わない傾向が生じていることを示した。今回は、性別年代別のクラスター構成比率の時系列変化から、クラスター増減の特徴を見ていくこととする。
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第75回 日本人はこんなタイプに分けられる ⑬美容女性クラスターによるタイプ分け(1)
三菱総合研究所 / 2016年09月27日
前回の同シリーズでは日本人の金融に対する考え方から、7つのセグメントに分けた結果を示した。
今回はmifの「美容」に関する女性の回答結果から作成した美容に対する考え方(美容女性)クラスターについてご紹介する。
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第74回 日本人はこんなタイプに分けられる ⑫金融クラスターによるタイプ分け(2)
三菱総合研究所 / 2016年09月20日
前回のコラムでは2011年から減少しているクラスターとして「慎重派」「ネット口座開設派」、増加しているクラスターとして「情報収集派」「リアル安全運用派」であることを示した。今回は、性別年代別のクラスター構成比率の時系列変化から、クラスター増減の特徴を見ていくこととする。
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第73回 日本人はこんなタイプに分けられる ⑪金融クラスターによるタイプ分け(1)
三菱総合研究所 / 2016年09月13日
前回の同シリーズでは日本人の余暇に対する考え方から、8つのセグメントに分けた結果を示した。今回はmifの「金融(銀行、保険、証券等)」に関する回答結果から作成した金融に対する考え方(金融)クラスターについてご紹介する。
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第72回 日本人はこんなタイプに分けられる ⑩余暇クラスターによるタイプ分け(2)
三菱総合研究所 / 2016年08月30日
前回、2011年から増加しているクラスターは「プチ堅実派」「ゆっくりん休養派」「楽しめない派」、減少しているクラスターは「家族で楽しむ派」「1人で楽しむ派」「友人で楽しむ派」であることを示した。今回は性別年代別の変化を見ていくこととする。
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第71回 日本人はこんなタイプに分けられる ⑨余暇クラスターによるタイプ分け(1)
三菱総合研究所 / 2016年08月23日
前回は日本人の「健康」に対する考え方から、7つのセグメントに分けた結果を示した。
今回はmifの「余暇」に関する回答結果から作成した余暇に対する向き合い方に関する(余暇)クラスターについてご紹介する。
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第70回 日本人はこんなタイプに分けられる ⑧健康クラスターによるタイプ分け(2)
三菱総合研究所 / 2016年08月09日
前回のコラムでは2011年から増加しているクラスターとして「プチ新しものトライ派」があることを示したが、今回はこのクラスターを中心に、性別年代別にクラスター構成比率の時系列変化を見ていくこととする。
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第69回 日本人はこんなタイプに分けられる ⑦健康クラスターによるタイプ分け(1)
三菱総合研究所 / 2016年08月02日
シリーズ「「日本人はこんなタイプに分けられる」を再開します。前回の同シリーズでは日本人のエコに対する考え方から、5つのセグメントに分けた結果を示した。今回はmifの「健康」に関する回答結果から作成した健康に対する向き合い方に関する(健康)クラスターについてご紹介する。
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第65回 日本人はこんなタイプに分けられる ⑥エコクラスターによるタイプ分け(2)
三菱総合研究所 / 2016年06月28日
前回、2011年から増加しているクラスターは「ちょっと気になる派」、減少しているクラスターは「エコ原理主義派」であることを示した。また「省エネ」「エコ商品購入」の2軸で見ると、ともに少ない方が増加傾向であることを示したが、今回は性別年代別の時系列変化からこれらの変化を見ていくこととする。
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第64回 日本人はこんなタイプに分けられる ⑤エコクラスターによるタイプ分け(1)
三菱総合研究所 / 2016年06月21日
前回は日本人の仕事に対する考え方から、8つのセグメントに分けた結果を示した。
今回はmifの「エコ」に関する回答結果から作成した、環境に対する向き合い方に関する(エコ)クラスターについてご紹介する。
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第63回 日本人はこんなタイプに分けられる ④仕事クラスターによるタイプ分け(2)
三菱総合研究所 / 2016年06月13日
前回、2011年から増加しているクラスターは「ホドホド派」、「パート主義派」、減少しているクラスターは「仕事人間派」であることを示したが、今回は性別年代別の時系列変化からこれらの変化を見ていくこととする。
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第62回 日本人はこんなタイプに分けられる ③仕事クラスターによるタイプ分け(1)
三菱総合研究所 / 2016年06月07日
前回は日本人の価値観に関して、7つのセグメントに分けた結果を示した。
今回は日本人の「仕事に対する向き合い方」に関する「仕事」クラスターについてご紹介する。
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第61回 日本人はこんなタイプに分けられる ②価値観クラスターによるタイプ分け(2)
三菱総合研究所 / 2016年05月24日
前回、2011年から増加しているクラスターは「無気力あきらめ派」、「のんびり派」であり、減少しているクラスターは「積極派」、「プチ保守派」であることを示した。今回は性別年代別の時系列変化から、これら変化要因を見ていくこととする。
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第60回 日本人はこんなタイプに分けられる ①価値観クラスターによるタイプ分け(1)
三菱総合研究所 / 2016年05月16日
mifは約2000問の設問で構成された大規模生活者意識調査で、2011年より毎年6月に国内居住者30,000人を対象に実査を行っている。mif事務局では、価値観や食、健康、仕事等の17分野で生活意識に関する回答結果を用いたクラスターを作成している。いわば日本人を価値観やライフスタイルの違いによりタイプ分けしたものであり、2015年データより個別サンプルにクラスター分類を付与し、自由に集計できるような形で提供している。
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第9回 現代日本社会における幸福の構造 ③ちょっとした絆による新しい幸せモデル
三菱総合研究所 / 2012年04月18日
戦後の日本は「伝統的な絆」を中心とする社会から「近代的な絆」を中心とする社会へ変化してきた。伝統的な絆は先祖代々の土地や家柄を拠り所にしたのに対して、近代的な絆は学校、会社、家族(核家族)という組織への所属を拠り所にする。しかし前回述べたように、この近代的な絆も1990年代以降に大きく動揺する。そこで、これからの社会で注目したいのが第三のタイプの絆だ。それは、隣人関係、友人関係、趣味の仲間、寄付や社会貢献などによる「ちょっとした絆」である。
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第8回 現代日本社会における幸福の構造 ②近代幸せモデルと消費社会
三菱総合研究所 / 2012年04月11日
東日本大震災をきっかけに、「絆」という言葉がクローズアップされるようになった。近代化を進める中で「個」を優先してきた日本人が再び「絆」に目覚めたのだろうか。そんな論調の解説をよく目にする。しかし、近代化が一方的な絆の喪失プロセスであったかと言えば、そんなことはない。
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第7回 現代日本社会における幸福の構造 ①幸福感と絆と消費の関係
三菱総合研究所 / 2012年03月26日
昭和レトロブームの火付け役になった映画『ALWAYS 三丁目の夕日』の最新作(シリーズ三作目)が今年公開された。映画の中で町医者の宅間先生(三浦友和)が「幸せって何だろう。豊かさや便利さのことだろうか」と呟くシーンがある。「貧しくても幸せ」という図式に多くの人はロマンを感じるものだし、「幸福はお金で買えない」という教訓に多くの人は共感する。しかし本当のところはどうなのだろうか。
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第3回 震災後の価値観・ライフスタイルの変貌 ③ゆとり世代が慈善活動を牽引
三菱総合研究所 / 2012年01月11日
「慈善意識」は1990年代から高まっています。世代別にみると、学校でボランティア教育を受けてきた「ゆとり世代」でとくに高い傾向があります。慈善意識により活性化された「社会型(ソーシャル)消費」は、今後重視すべき消費トレンドの一つになるでしょう。
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第2回 震災後の価値観・ライフスタイルの変貌 ②家族への帰属意識が加速
三菱総合研究所 / 2011年12月26日
東日本大震災を契機に家族の大切さが再認識され、「『家族との信頼関係やふれあいを大切としたい』とする意識」(以下、「家族への帰属意識」)が高まっています。これにより、既婚者は、家族揃っての行動、未婚者はパートナーを求める行動が増加すると見られます。
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第1回 震災後の価値観・ライフスタイルの変貌 ①安全・絆を重視、権力志向は後退
三菱総合研究所 / 2011年12月13日
生活者市場予測システム(mif)「ベーシック調査」(2011年6月調査)により、2011年3月11日の東日本大震災を契機に、日本人の価値観は、「安全」や「絆」を重視し、「権力」志向が後退していることが明らかとなりました。
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