日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2018」決定!

2017年12月07日

女性誌「日経WOMAN」(日経BP社)は、日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2018」の大賞者を含む今年の受賞者8人を決定しました。
大賞は、日本で初となる、「シワの改善効果がある」と厚生労働省に承認された医薬部外品化粧品を開発した、ポーラ化成工業 研究企画担当 執行役員の末延則子さんに決まりました。末延さんのほかに、特別賞受賞者の国連事務次長・軍縮担当上級代表の中満泉さん、元プロテニスプレーヤーの伊達公子さんの2人を含め、さまざまな分野で新しい価値を創造した女性たち8人が選ばれました。

女性市場攻略法(日本経済新聞出版社)の執筆責任者であり、女性のトレンドに精通する、弊社 主席研究員 阿部淳一も、大江麻理子さん(テレビ東京報道局キャスター)、入山章栄さん(早稲田大学ビジネススクール准教授)、藤原美喜子さん(アルファ・アソシエイツ代表取締役)らとともに審査員として選考に協力いたしました。

(阿部談)「今年の受賞者に共通するのは、女性だからとか母親だからとか年相応といったステレオタイプな生き方にとらわれていない点。自分らしく生きたいという強い思いに導かれ、華麗にかつ戦略的に自らのライフコースを切り開いている点が特徴だ。」

詳細は12月7日発売の「日経WOMAN」1月号 をご覧ください。