日経「消費インサイト」2015年12月号に寄稿しました

2015年12月22日

日本経済新聞社「日経 消費インサイト」2015年12月号に、「震災5年、「何となく不安」な時代の到来 ~将来生活や食料備蓄、女性に強い不安感」と題し、弊社 「生活者市場予測システム(mif)」の3万人の生活者を対象とした大規模定点調査と防災意識等に関する追加調査結果をベースに、日経消費インサイト編集部と三菱総合研究所が共同で、分析しました。
主な内容は以下の通り。

東日本大震災からまもなく5年。未曾有の災害は日本人の価値観やライフスタイルに大きな影響を与えたことが指摘されていたが、実際にはどのような変化をしているのだろうか。
・ 6割が生活に「不安」感じる、震災後から変わらず高水準
・「住まいの安心・安全意識強まった」が5割、放射能への不安は減少
・ 災害などに備え「まとめ買い」が半数、食糧備蓄は年間約7300円
 

 

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