日経「消費インサイト」2014年4月号に寄稿しました

2014年04月15日

日本経済新聞社「日経 消費インサイト」2014年4月号に、弊社 佐野 紳也研究主幹が寄稿しました。
「震災後3年、生活・消費意識の変化を分析 -生活不安、暮らし向きは改善傾向」と題し、震災3ヵ月後の2011年6月と、2012,13年6月に実施した生活者市場予測システム(mif)の調査結果から、生活者の暮らし向きや消費意識の変化を明らかにしています。主な内容は以下の通り。

・景気回復に伴い雇用・賃金も改善
・「高失業率への不安」は大幅改善
・暮らし向きの悪化傾向は下げ止まり
・高額金融資産保有者は暮らし向きが改善
・実質志向の「スマート消費」が定着

 

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