日経ビジネス2012年12月10日号にデータ提供しました

2012年12月17日

日経ビジネス2012年12月10日号 41頁「「富の移転」で消費は回復するか」」に、生活者市場予測システム(mif)の分析データを提供しました。

(内容は以下の通り)
日本の富裕層が消費しない要因の1つは、高齢者が中心だからだ。三菱総合研究所が2012年6月に実施した「生活者3万人調査」では、世帯年収3000万円以上の回答者の67.4%を50~60代が占めた。確かに、こうした高齢者層から、消費性向が高い若い現役世代に資産が移転されれば、住宅の購入など様々な分野で需要が喚起される可能性は高い。

 

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