mif2022速報セミナーのご案内

2022年09月02日

 三菱総合研究所による2011年からの国内最大規模の生活者情報データベースサービス「生活者市場予測システム(mif:Market Intelligence & Forecast)」の提供開始より12年、蓄積されたデータは、コロナ禍を経た次代のニューノーマルや社会課題を紐解くべく、様々なお客様にご期待・活用をいただいています。
 このたび、2022年度のmif調査結果を速報するセミナーmif2022速報セミナーを、会場・オンラインのハイブリッドにて実施いたします。

 

●開催概要●

 

【開催日時】2022年9月22日(木)15:00~16:30
【会場】三菱総合研究所・大会議室(東急キャピトルタワー4階)およびオンライン(ZOOM)
【定員】100名(会場30名)
【対象者】mif会員様(有料会員、無料会員)
【参加費】無料
【主催】エム・アール・アイリサーチアソシエイツ株式会社 株式会社三菱総合研究所

 

 

●プログラム●

 

 1.ポストコロナ、これからの“日常”を読み解く -mif2022結果報告(速報)- 
    株式会社三菱総合研究所 未来共創本部 主席研究員 高橋 寿夫    

(概要)
2022年3月、全ての都道府県でまん延防止等重点措置が解除され、まだ制約があるにしてもコロナ禍以前の日常に近い行動が可能となってきました。 果たしてこれからの日常はどうなるのか、2022年6月に実施した最新のmifデータを用いて、これからの生活意識やライフスタイルの変化を読み解きます。

(プロフィール)
専門はデザイン思考による社会課題解決に向けた新事業/事業構想立案に関するコンサルティング。生活者市場予測システムを用いた調査分析、コンサルティングに関しても多数の実績を有する。
 

 2. mifデータとBIツールで可視化する3万人の暮らし   
     エム・アール・アイ リサーチアソシエイツ株式会社 生活者市場予測システム(mif)事務局 主任研究員 池田 陽平

(概要)
mifアンケート調査は2022年で12年目を迎え、3万人×12年分の生活者情報を蓄積しています。 現在、事務局ではBIツール(Tableau)を用いてmifの全データの集計を可視化するプロジェクトを進めています。今回はその中から生活者の特徴的なライフスタイルの変化や地域差をご紹介します。また、mifの新たな活用として同一サンプルの経年データに着目したパネルデータ分析例も紹介します。

(プロフィール)
2007年より環境・エネルギー分野の調査研究に携わり、アンケート調査の設計・分析にも従事。2020年より現職、BIツールや機械学習による新たなmif活用方法の開発を担当。

 

 3. ご案内 mif活用事例のご紹介   
     エム・アール・アイ リサーチアソシエイツ株式会社 生活者市場予測システム(mif)事務局 

(概要)
近年におけるmif会員サービスの活用事例(mifを利用した分析研修や、mifパネルへのオンラインインタビューを含む定量・定性ハイブリッド調査等)をご紹介します。

 



詳細およびご参加のお申込は、セミナー参加申し込みをご参照ください。
お申込の際には、会場参加・オンライン参加の別を、備考欄にご記入いただきますようお願いいたします。