mifフォーラム2013 ~30兆円のアンコールライフ市場を狙え~

※「mif フォーラム2013」は、定員に達したため受付終了いたしました。

 退職や子供が独立した後のシニアの生活時間は10万時間に達します。
 これからのシニアには、従来の高齢者と異なり、こうした退職後の余生を楽しむのではなく、新たに学び、社会に貢献し、趣味を極めるなど、人生の第2幕を積極的にチャレンジする意欲の高さがうかがえます。その中に生まれる『アンコールライフ市場』は10年後に現在の2倍の30兆円に達すると推測されます。
 今回は、このシニアの『アンコールライフ』をテーマとしたmif フォーラム2013 を開催いたします。
 本フォーラムの内容は、貴社の今後の成長戦略策定のご参考としていただけるものと考えております。ぜひ、ご来場賜りますようお願い申し上げます。

【第1部 mif2013年度サービスのご紹介】
 2013年度サービスの内容と、国内最大規模の生活定点調査mifの2011年以降3年間の生活者変化から見えてきた分析結果を弊社事業予測情報センター長 阿部淳一よりご報告します。続いて、「シニア・マーケティングの課題と展望」と題しまして、多様化するシニア市場の切り口について、学習院大学 副学長・教授 青木幸弘様より、ご講演をいただきます。
 さらに、2013年秋より開催予定のmif研究会「団塊世代消費研究会」について、弊社事業予測情報センター高橋寿夫よりご紹介いたします。

【第2 部 特別講演】
  当社の自主研究で実施した成果をもとに、「プラチナ社会のシニアマーケット~リタイア後の『シニアの新たな挑戦~アンコールライフ』に商機あり」と題しまして、弊社プラチナ社会研究センター長 鎌形太郎より講演を行います。 

pdf ご案内(734kbyte)  pdf mifフォーラム2013(1.2MB)
 

■ 団塊世代消費研究会座長 学習院大学 副学長・教授 青木 幸弘(あおき ゆきひろ)
1956 年生まれ。1983 年一橋大学大学院商学研究科博士課程修了。
同大学商学部助手、関西学院大学商学部専任講師、助教授を経て、
95 年より学習院大学経済学部経営学科教授。
日本消費者行動研究会・学会誌『消費者行動研究』編集長。
日本マーケティング学会ジャーナル担当理事。
専門は流通・マーケティング論(特に、消費者行動分析およびブランド論)。

 

■三菱総合研究所 プラチナ社会研究センター長 執行役員 鎌形 太郎(かまがた たろう)
1959年生まれ。1982年 慶應義塾大学経済学部卒。1988年 株式会社三菱総合研究所入社。
以来一貫して都市・地域経営に関わるプロジェクトに関与。
2004年10月 地域経営研究センター長。2011年12月 執行役員、2012年10月 プラチナ社会研究センター長。
専門は、都市・地域経営、PPP・PFI コンサルティング、集客文化事業。

 

 

プログラム 

第1部 mif2013年度サービスのご紹介
13:30-15:10 開会ご挨拶 
三菱総合研究所 執行役員 近藤 和憲
mif2013年度サービスのご紹介 
~ 3年間の生活者変化から見えてきたこと。シニア消費の活性化に注目
三菱総合研究所 事業予測情報センター長 阿部 淳一
シニア・マーケティングの課題と展望 
~多様化するシニア市場への切り口を求めて
学習院大学 副学長・教授 青木 幸弘 様
2013年度下期mif研究会 「団塊世代消費研究会」のご紹介
~「定量」「定性」データからアンコールライフ市場を読み解く
三菱総合研究所 事業予測情報センター 高橋 寿夫
第2部 特別講演
15:25-16:50 プラチナ社会のシニアマーケット
~リタイア後の「シニアの新たな挑戦~アンコールライフ」に商機あり
三菱総合研究所 プラチナ社会研究センター長 執行役員 鎌形 太郎

 ※プログラムは予告なく、変更することがございます。

開催概要

日時 2013年10月16日(水) 13:30-16:50
申込締切 2013年10月7日(月)17:00
会場
三菱総合研究所・大会議室(東急キャピトルタワー4階)
〒100-8141 東京都千代田区永田町2-10-3 [会場地図]
参加費 無料
募集人数 100名

※セミナー開催一週間前になりましたら、ご登録メールアドレス宛に「参加証」をお送りします。「参加証」が届かない場合は、申込が完了していない可能性があります。お手数ですが、事務局までお問い合わせください。

最終更新 2013年10月25日

講演資料のダウンロード

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