mif特別有料セミナー「インスタ映えのマーケティング」
このたび、カルチャースタディーズ研究所 主宰 三浦展氏をお招きし、mif特別セミナーを2018年10月11日(木)に開催することとなりました。
本セミナーでは、カルチャースタディーズ研究所が、生活者市場予測システム(mif)への追加調査として実施した「インスタ映え調査(2018年6月実施)」の分析結果について報告するものです。
講演概要:
今や若者における商品やお店の情報流通において、インスタグラムの影響力は多大である。売れている店はインスタでも洒落た写真がアップされ、売れていない店はダサイ写真がアップされる。誰かが気に入ったワインやファッションをアップすれば、それが素人の情報であっても物が売れる。そうした現象を把握すべく、全国の20代から30代の女性 5,442人に各種SNSでの情報受発信の実態を調査し、それを分析することで、どういうタイプの女性がどんなSNSをどういうふうに使い、それが消費行動とどう相関しているかを分析します。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
◆本セミナーへのご参加はmif会員(無料会員可)に限ります。会員登録がお済みでない方は、mif会員にご登録のうえ、お申込ください。
◆参加費用は1名10,000円(税込)です。当日のご参加(代理出席可)確認後に請求書を発行いたしますので、指定の口座へセミナー参加費をお振込み下さい。
◆お振込手数料は貴社にてご負担をお願い致します。
◆万が一、セミナーお申込後にお客様事情等により欠席された場合、参加費は発生いたしません。
◆お申し込みをキャンセルされる場合は、セミナー開催前までに、メールにてご連絡ください。
▮カルチャースタディーズ研究所 主宰 三浦 展 (みうら あつし)
1982年パルコ入社、マーケティング誌「アクロス」編集長。90年三菱総合研究所入社。99年カルチャースタディーズ研究所設立。消費、都市の研究者として活躍。
著書に『下流社会』『第四の消費』『日本人はこれから何を買うのか?』『富裕層の財布』『マイホームレス・チャイルド』『日本若者論』『平成女子図鑑』『女はなぜキャバクラ嬢になりたいのか?』など多数。
▮ 昭和女子大学 人間社会学部現代教養学科/現代ビジネス研究所 専任講師 天笠 邦一(あまがさ くにかず)
専門は、社会学, メディア情報学, 人文社会情報学, ジェンダー, デザイン学。慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 博士課程修了、博士(政策・メディア)。
著書にThe Post Mobile Society: From the smart/mobile to second offline(共著)2016/04、ポストモバイル社会 (共著) 2016/03、ネット社会の諸相 (共著)2015/04、ケータイ社会論 (共著)2012/03 など。
プログラム
10:00-11:50 |
インスタ映えのマーケティング 〜現代女性の消費行動と情報行動の相関 カルチャースタディーズ研究所 主宰 三浦 展 様 昭和女子大学 人間社会学部/現代ビジネス研究所 専任講師 天笠 邦一 様 |
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11:50-12:00 | mif事務局からのお知らせ |
※プログラムは予告なく、変更することがございます。