第51回mifセミナー
第51回セミナーでは、株式会社TPK 代表取締役 武田 学様より「近未来の顧客と対話を重ね、深層を読み説き、受容性の高い商品を企画する手法」をご講演いただきます。顧客自身でさえ欲求の行方が判らない時代、企業も深層をとらえたような仮説が創出できない。これまでの調査、分析、仮説構築に限界を感じておられることでしょう。その解決策としてmif・MROCの特性をフルに活用し、生活者と幾度も対話しながら需要創造していく新たな方法論を紹介します。PDCAが確実に回せる商品企画・マーケティング企画手法のイノベーションです。
■株式会社TPK 代表取締役 武田 学 (たけだ まなぶ)
松下電工(現パナソニック)株式会社入社後、コピーライター、商品企画職を経て「生活者研究部門」を立上げ、生活者未来予測手法を開発実践。「きれいなおねえさんは、好きですか」の商品企画を担当、事業責任者としても美容家電の礎を築く。
退任後、東京工科大学・客員教授「商品企画論」で教鞭(2014年~2016年)を取るかたわら商品企画ナレッジ研修、新事業企画や生活者未来予測の支援などを主にコンサルティング活動。
2017年より三菱総合研究所・客員研究員。
プログラム
14:00-15:30 |
近未来の顧客と対話を重ね、深層を読み説き、受容性の高い商品を企画する手法 株式会社TPK 代表取締役 武田 学 様 |
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15:30-15:40 | mif事務局からのお知らせ |
※プログラムは予告なく、変更することがございます。
最終更新 2017年12月14日